リノベ売却は不動産会社に渡っていた利益をお客様の手残りとして残すことができる方法です。一括査定は、不動産会社に多くの利益をもたらしています。
中でも特に利益が大きいのは、仲介不動産会社の先で買主になっている不動産業者。彼らの儲けの仕組みを使えば、売却の手残りを最大化することができます。
不動産取引のうち、そのほとんどが売り手か買い手、または双方が不動産会社である「業者取引」です。
実は、個人から個人への売却は少なく、一括査定の売却先は不動産会社になることが多いです。
その中でも、「買取再販業者」と呼ばれる不動産会社の取引数が増えています。
「買取再販業者」とは、中古物件を仕入れて(買取)、フルリフォームやリノベーションを施し、価値を上げて販売(再販)している不動産会社を指します。
買取再販業者の事業者数は年々増えており新規参入が相次いでいる「儲かるビジネス」であることがわかります。一括査定先の不動産会社が買取再販業者であるケースも少なくありません。
買取再販業者の利益のカラクリ
- 「売れる」リノベーションプラン
- リノベーション工事を安く施工
- 設計・工事から売却まで一気貫通
- 施工補償を当社が負います
当社は、不動産買取再販業者からの請負を中心にリノベーション工事を行っている会社です。年間８０件の実績がございます。大手各社から依頼をいただいており、各社から売れる物件のノウハウを吸収しています。また、実績件数が多いので、メーカーから特別な商品を仕入れられるようになりました。これらを基にリノベ売却専用「売れるリノベーションパッケージ」を作成しました。
売却前のリノベーションに踏み切ろうと見積を取ると、回収できないほどかなりの金額の見積が出てくるものでした。 リノベ売却は、買取再販業者のリノベーション工事と同じ、業者価格でお見積致します。
リノベーション工事を行っているリノベ売却が、仲介として売却活動を行わせていただきます。 ご案内や出来上がる内装のご説明など、お客様が都度対応する手間がありません。
不動産売却の際、契約後に生じるのが売主の瑕疵担保責任。 リノベ売却では、売却成約後に売主様の手を煩わせることのないよう、施工不良の瑕疵は当社が責任をもって負います。