スマートリースバック

スマートリースバックとは?

所有されている不動産を弊社が買い取り、お客様は賃貸としてそのままその不動産にお住みいただけるサービスです。弊社のサービスは相場以上の高額買取は行いませんが、その後の生活にかかるランニングコストである賃料を業界最安値で設定します。無理なく、安心してご利用いただくことを前提にサービスを展開しております。

弊社は個人事業主様や法人様のリースバックに強みを持っております。一時的な延命としてのリースバックではなく、事業再生や資金繰りにお役立ていただければと考えております。 よくある落とし穴としては、高額買取を売りにする事業者の場合、買取代金は高く思えても、その分賃料も高く設定されるため、その後の事業と生活自体が困難になり、結局1~2年で賃料の支払いができなくなってしまう、といったことがあります。弊社のリースバックを無理なく上手に活用して、事業や生活を取り戻しましょう。
POINTS

リースバックと不動産担保ローンはどう違うの?
不動産担保ローンとの比較

リースバックは不動産売却後のそのまま賃貸借する仕組みです。所有権は移転しますが、借入ではないため利息(金利)が発生しません。所有権が移転するため、固定資産税等の税金の負担もなくなります。また、お客様の審査ではなく、物件の査定を行いますので、比較的ご活用いただきやすい条件となります。売却金額の使い道にも制限はございません。
リースバック
仕組み不動産売却後、そのまま賃貸として住み続ける
借入無し
所有権移転する
条件広く利用可能
月々の支払家賃のみ(税金も削減できる)
不動産担保ローンは、ご所有の不動産を担保にした金融商品です。
所有権は移転しませんが、借入のため利息(金利)が発生します。金融期間からの融資ですので、利用できるかには一定の審査があり、比較的厳しい条件となります。借入した現金の使い道はある程度制限を受けるケースもございます。
不動産担保ローン
仕組み不動産を担保に、融資を受ける
借入あり
所有権移転しない
条件厳しい・高金利
月々の支払借入元本+利息(+税金)
FAQ

よくある質問

質問

なぜ業界最安値?

(料金に関する質問)

弊社はお客様のご自宅を利回り商品とは考えておりません。また、弊社はリノベーション事業で300件以上の実績がございます。万が一、お客様がご自宅を手放された場合、その後の商品化に強みを持っているため、お客様から家賃として高額な利回りをいただく必要がございません。
質問

利用条件などはありますか?

(リースバックに関する質問)

ございません。リバースモーゲージや不動産担保ローンなど他サービスをご利用いただけなかった方もご利用いただけます。ただし、住宅ローンの残債が買取金額を大きく上回る場合は、お断りさせていただく場合がございます。
質問

買取代金の用途に制限はありますか?

(サービスに関する質問)

一切ございません。運転資金や投資といった事業資金、生活費、医療費、教育費、老後資金など、ご自由にお使いいただけます。
質問

買い取れるエリアは?

(サービスに関する質問)

弊社が直接買取を行うエリアは、関東一都六県(東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城)に限らせていただいております。その他のエリアの場合、弊社提携の優良会社にお繋ぎします。
質問

買取物件の種類は?

(サービスに関する質問)

居住用であれば戸建て、マンションなどの種別は問いません。商店や工場などの不動産もご相談ください。
質問

買戻しはできるの?

(サービスに関する質問)

はい。ご契約時に買戻し時の金額設定させていただいております。実際に買い戻された方もいらっしゃいます。
USER REVIEW

お客様の声

コメント

事業の資金繰りのため

Oさま(35歳 経営者)

中小企業を営んでおります。仕入れ金額が大きい事業のため自転車操業が続いていましたが、直近で取引先の倒産により、売上金が回収できなくなってしまいました。国の制度融資も切れ、金融機関の追加融資も受けられず、このままでは会社をたたむしかない状況でした。そこで資金繰りのためにリースバックを利用しました。借金を整理し、仕入先との取引も継続でき、事業を仕切り直すことができました。リースバックした自宅は都心のマンション。築年は古くてもきちんと査定してもらえました。
コメント

生活費のため

Aさま(40代 個人事業主)

自宅で個人事業を営んでおりますが、1つのトラブルを期に悪循環が始まり、別にしていた生活費を事業に回すようになってしまいました。人に言うのは憚られますが、この状況で妻との関係が悪くなり、このままでは離婚裁判、、という状況までになってしまいました。何とか立て直すため自宅の売却も検討しましたが、事務所兼にしている都合上、直ぐにというわけにはいきませんでした。そこでリースバックを知り、起死回生の一手として自宅を現金化を決めました。使い道が自由であったため、事業資金と生活費両方に充てることができました。事業がうまく回り始めたことで、妻との仲も元に戻り、夫婦二人で居住しています。