2,000施設の導入実績あり!
シティホテル、ビジネスホテル、リゾートホテル、旅館まで様々な施設で導入。ホテルチェーンから小規模宿泊施設まで、規模や施設の詳細にかかわらず、幅広くご利用いただいております。
売上アップ機能あり!
一般的にPMSは業務効率化のために用いられます。しかし、ホテルスマートはそれだけではありません。オプションの販売やSNS連携、リピート顧客増加施策で売上の向上を目指せるのが特徴です。
モバイルチェックイン機能あり!
業界No1のモバイルチェックイン機能もご利用いただける業務システムです。チェックインの非対面化やフロントの省人化・無人化の一環としてご利用いただいています。(※矢野経済研究所資料「2020 『おもてなしICT」市場の実態と展望」より)
「HOTEL SMART」とは?
ホテルスマートは、ホテル向け業務管理システム&モバイルチェックインシステムです。
ホテルチェーンから小規模宿泊施設まで、有人無人ホテルなどの規模や運営形態に関わらずご利用可能な最新のクラウド型ホテルシステム(PMS)です。宿泊予約の管理や売上・売掛管理はもちろん、オプション販売によるアップセルの実現やリピート顧客獲得機能といった売上向上を目指せる機能も搭載。また、オプションのスマートチェックイン機能によるチェックイン業務の非対面化も可能です。
「HOTEL SMART」の特徴
宿泊予約情報をリピート判定し、顧客情報を一元管理
ホテルスマートはクラウド型の業務管理システムのため、複数物件の予約情報を一つのシステムで一元管理できます。また、複数の予約経路から予約された宿泊者の情報も名寄せし、統合された宿泊者リストとして保管できます。統合されたゲスト情報を活用し、マーケティング施策やCRMが可能です。各種データはcsv形式で出力可能です。
UI・UXにとことんこだわる
日々システムに触れるスタッフの利便性を追求した、先進的なUI/UXデザインが特徴のホテル・旅館システム(PMS)です。宿泊業務管理システムの運用に慣れていない方でも簡単に操作いただけます。直観的で操作性に優れたシステムはデザインは、日々のシステム利用の際の利便性向上や、ヒューマンエラーの防止に役立ちます。
モバイルチェックイン機能利用可能
PMSに付随するチェックイン機能を活用し、フロント業務の効率化、省人化が可能です。ゲスト宛に事前に送付したマイページから宿泊者台帳を取得。当日はQRコードをかざすだけでチェックイン可能になります。スマートロック・キーボックスやカードキーとの連携で、鍵の受け渡しまで非対面で完了します。また、決済機能で現地払いのお客様にも対応可能です。
お客様に喜ばれる充実の機能ラインナップ
普段の宿泊施設管理業務はもちろん、売上を上げるための機能多数搭載。業務効率化によるコスト削減と売上アップによる収益改善が可能です。
リピート顧客囲い込み機能
予約時に各ゲストに対して自動でマイページが発行、送付されます。このマイページから宿泊中の対応や、宿泊後のメールマガジンの送付などで稼働率アップに寄与できます。また、SNSとの連携により、自社公式SNSへの登録者数増加も可能です。ホテルスマートを利用することで、一人ひとりのゲストに合わせたおもてなし施策が可能になり、リピート率を向上させることができます。
SaaS型のためサーバー構築や保守不要
当システムは、クラウドSaaS型の業務管理システムです。旧来のパッケージ型システム(または自社開発システム)と異なり、サーバー構築や保守メンテナンスを自社で行う必要がありません。お客様の要望を反映し、日々機能をアップデートしています。そのため、各宿泊事業者のノウハウが詰まった最新のクラウド型ホテル・旅館システムになっています。
デザインや機能のカスタマイズも可能!
宿泊事業者様のご要望に応じて機能やデザインをカスタマイズしたり、追加開発が可能です。宿泊事業者ごとの個別事情に応じた機能追加もご相談いただけます。またOEMとして、自社のブランドイメージに沿ったデザインでのご提供も可能です。開発は弊社正社員の専属エンジニア、デザイナーが責任をもって対応いたします。お気軽にお尋ねください。
売上アップ機能
ホテルスマートを利用して延泊、ルームグレードアップ、アクティビティ・アメニティー販売、などが可能です。注文から決済まで当システム上で完結できるため、OTA手数料がかかりません。実際に、アクティビティなどのオプショナルツアーの販売、朝食の追加、レンタルバイクの販売でADR(平均客室単価)を向上させた事例も多数ございます。
豊富なレポート機能(売上・売掛・入金)
各施設・部屋ごとの売上、OTA別予約状況、などを集計。到着予定者一覧表・宿泊稼働状況・宿泊者一覧表・利用明細書一覧表・部屋別売上・経路別実績などが集計されています。今後、国別・国内地域・年齢層別の売上情報を集計できるようにします。部屋ごとに稼働率や客単価、売上の自動で計算できます。月またぎの連泊における宿泊売上も、自動で日割計算して各日に按分します。
ホテル清掃管理システム
ホテル一連の清掃に関する業務をホテルスマート上で行えます。ルームインジケータによる清掃状況の一元管理。清掃員のアサインから清掃後の報告まで受け付けることが可能です。報告は清掃員用のアカウントを発行して清掃員の方のスマホからおこないます。清掃報告と清掃員がシステム上で紐ついているため、清掃室数による清掃費も自動で集計されます。
- シティホテル・ビジネスホテル・旅館のシステム導入例
- 全国チェーンホテル・ビジネスホテル・旅館などでも導入が進んでいます。施設によって異なる宿泊プランもホテルスマートから一元管理ができます。もちろんプランごとの勘定項目の内訳も自動で集計されます。規模の大きい施設ほど、モバイルチェックインでのフロント業務の効率化や、売上アップ施策の影響も大きくなります。
- リゾートホテルのシステム導入例
- 沖縄から北海道まで全国のリゾートホテルで導入が進んでおります。リゾート施設ではPMS機能に加えて、オプショナルツアーの販売やレンタル機器の販売等で平均客室単価(ADR)を上げています。オプション販売で売上を上げつつ、ゲストの宿泊体験を向上させることが可能です。
- ホステル・カプセルホテルのシステム導入例
- 低価格帯の施設がいいホステルでは、運営コストを削減のためにホテルスマートをご利用いただく事例がございます。多くの施設ではPMSの自動部屋割り機能、宿泊者台帳取得機能を活用し、運営業務の省力化に取り組まれています。また、オプションのセルフチェックイン機能を活用し、無人運営している施設もございます。
- ペンション、コテージ、コンドミニアムのシステム導入例
- 比較的規模の小さいペンション、コテージ、コンドミニアム等の施設でも多数導入されています。業務管理システムを活用することで、運営コストを最小限におさえて効率的施設運営を実現します。また、これらの施設ではオプションのモバイルチェックイン機能を活用して完全無人で運用している施設もございます。
その他機能
フロントにタブレット端末を置いて、非対面チェックインができるシステムです。宿泊者台帳の事前取得から、部屋番号・鍵の自動発行、現金・クレカ決済まで可能です。
各種鍵連携
スマートロック、スマートキーボックス、カードキーシステムと連携可能です。PMS上で部屋割りされた予約に対し、自動的に鍵(番号)を発行します。モバイルチェックインオプションを利用することで、現地に設定されたタブレット端末を利用して鍵の受け渡しまで非対面で可能です。フロント業務の省人化によるコスト削減や、スムーズなチェックインでの宿泊体験の提供が可能です。
サイトコントローラー連携
宿泊サイトから宿泊者の情報を自動で取得できます。手間いらず、ねっぱん!、Beds24、TLリンカーンと連携済みです。自動取集される売上情報から平均宿泊単価(ADR)、販売数などを各施設、各部屋で確認できます。また、サイトコントローラーから予約情報が入ってきた時点で、マイページURLをゲストのメールアドレス宛に送付。宿泊者台帳の入力を促すことができます。サイトコントローラーとの2Way連携により、ホテルスマートでOTAに出稿するプランの一元管理も可能です。
24時間対応コールセンター
無人で宿泊施設を運営する際には、ビデオチャットでの本人確認を必要とする自治体がほとんどです。ゲストは現地タブレットから、ホスト管理画面を開いているPCでビデオチャットが可能です。自社スタッフによるビデオチャット対応が難しい場合は、当社がご用意するコールセンターにて対応可能です。コールセンターは24時間・4か国語(日・英・中・韓)対応です。
部屋割り機能
サイトコントローラーに取り込まれた予約に対して任意のタイミングで自動的に部屋割りします。ビジネスホテルやカプセルホテル、ホステルのような室数の多い施設では、自動部屋割り機能で部屋割り工数を削減することもできます。また、ドラッグ&ドロップで部屋割りを手動変更することも可能で、急な部屋の変更やウォークインのお客様にもご対応可能です。
日本全国で合法的な無人運営が可能
チェックイン時の本人確認方法や宿泊者台帳の取得項目、宿泊約款の同意方法など、施設ごとに自由度高くカスタマイズできます。各自治体の保健所要件に合わせた無人宿泊施設の運営が可能です。実際に民泊新法と旅館業法ともに、沖縄から北海道まで各自治体のルールに合わせた無人宿泊施設の運営実績がございます。一部地域地域では駆けつけ対応も可能です。
権限管理機能
スタッフごとに利用できる機能、閲覧できる範囲の異なる権限のアカウントを発行することが可能です。支配人、フロントスタッフ、清掃担当など担当者の必要な情報に応じて権限管理ができます。ゲスト情報の保護が可能です。また、権限管理機能により、スタッフの業務領域が明確になります。これにより、スタッフは日々自分のするべき仕事に集中できるようになります。
パスポート取得自動判定機能
日本人の場合、身分証(運転免許証など)の取得を自動的に不要にできます。宿泊者情報入力フォームで国籍を日本と選択したゲストには、チェックイン端末で身分証の取得が不要となります。また、パスポート写真が不鮮明だったり、パスポート以外がアップロードされた場合はAIが自動で検知し再アップロードを要求します。不鮮明な画像のアップロードされることによる、ホストの対応の手間をあらかじめ削減できます。
宿泊者情報の事前取得
宿泊者台帳を、ゲストが宿泊する前に取得できます。入力フォームの未記入者には、リマインドメールが自動的に飛びます。リマインドメールの送付頻度、送付タイミング、などを指定できます。その他、オプション販売も可能です。延泊、ルームグレードアップ、アクティビティ・アメニティー販売、などが可能です。延泊・ルームグレードアップは、OTA手数料が掛からずに対応可能です。